私が小学生の頃、日々どれくらいの宿題が出ていたのか・・・
全く覚えていない(;´∀`)
まーやのクラスでは
・計算ドリル
・漢字ドリル
・音読
が毎日の宿題として出されます。
ドリルの量は
1ページの時もあれば、2ページの時もあったり。
それぞれ。
まーやは
「宿題をしないで登校する」
のが嫌な人。
そして、漢字ドリルの字は綺麗に書きたい人。
私は先生からの評価とか気にせず、
とりあえず提出すればOKでしょ!!という人。
だからこそ、まーやが綺麗に書くことに拘って、
一生懸命に漢字を書いている姿には感心しています!!
ある日、まーやが
「宿題をしたくない!」
と言い始めました。
キタ~!!!!!
いつか来ると思っていましたが、とうとう来ました♪
そこで、こんな話をしました。
「お母さんもね、小学2年生の頃に宿題をしたくない!って思ったの。
でもね、宿題は先生とのお約束。
持って帰って来たのに、せずに学校へ行ったら、
それは先生とのお約束を破ったことになるでしょ?
だからね、担任の先生に言ったの!
“私は宿題をしません!先生に言わないで、宿題をしなかったら、
約束を破ったことになるから、先に先生に伝えておきます。“
そしたら、先生は、何て言ったと思う?
“宿題は約束ではなく強制です。“
って言ったんだよ!
どう思う??
お母さんビックリしちゃったの!
宿題をするかしないかは、自分で決められないってことでしょ?
そんな風には思ってもいなかったの。
まーやはどう思う?どうする?
まーやも、担任の先生に“僕はしません“って言ってみる?」
まーやは、私の話を聞いて大笑い!
「お母さん、そんなこと先生に言ったの?
そりゃ~ダメって言われるよ!
僕だって先生に言っても、ダメって言われると思う。
ん~。。。。どうしようかなぁ。。。
宿題、いろんな方法を考えてやってみる!」
と。
私自身、この時から“適当にする“ということを始めました。
まーやも、宿題の量と遊べる時間を計っては“適当にする“ということを始めました。
それもOK!だと思っています。
2年生、とっても面白い年齢です( *´艸`)