100点じゃなかったら、怒られる!?

お母さん!テストを返された時にね、みんな

 

100点じゃなかった!!

お母さんに怒られる~!!!!

 

って言うんだよ!

 

だからね、僕は

 

”100点じゃなかったことが問題なんじゃないよ。

何が分からなかったかを見直して、分かるようにすることが大切なんだよ!”

 

って言ったんよ。

だって、そうお母さんはそう言ってるでしょ!

 

でもね、そう言っても

 

でも怒られるんだもん( ノД`)シクシク…

 

って言ってたんだ~。

みんな怒られるんだね。

100点取れなくて悲しいのは、子どもの方なのに、

怒られると辛いだろうね。。。。

 

と、まーや。

 

100点だったら、なぜ良いのか、

100点だったら、なぜ安心するのか。

 

それはテストが、子どもの理解度を見るものだから。

 

100点だと

”習ったことを全て理解している”

という安心感を得られる。

 

 

だとしたら、

間違った問題=理解できていない部分

ということ。

 

 

だったら、理解できるようにサポートすれば良い。

 

 

 

 

 

理解できていないことが何かを知ること

分からなかったことが、分かる喜びを知ること

 

テストに私が求めているのは、この2つ。

 

 

 

なので、まーやが100点じゃないテストを持って帰ってきても、

「どこを間違ったの?間違った問題、もう1回解いてみて。分からなかったら、その時は聞いてね!」

と伝えます。

 

分からなかったら、聞いてくるので、教えてあげればいい。

 

 

ちなみに、まーやが多いのはケアレスミス(;´∀`)

問題をきちんと読んでいないことが多い。

 

そのことも、

まーや自身が気が付くように、

自分で対策を考えうれるように、

サポートします。

 

自分で考えた対策がどうだったか、

次回のテストや宿題のプリントで実践し、

そして検証!

 

 

我が家はこんな感じ。

 

 

今のうちから練習しておけば、中高生になる頃には身に付いているはず!

そう願って、関わっています。