手妻

手の動き、稲妻のごとし

 

手の動きの早さから、そう表現されたことが語源となっている

 

手妻

(江戸時代から継承される日本の手品。和妻とも言われる)

 

ずっと観てみたい!

子ども達に観せてあげたい!!

と思っていました。

 

 

 

特に藤山晃太郎さんの手妻を観てみたい♡

 

藤山晃太郎さんの手妻は↓

「蝶のたわむれ」

一羽の蝶が伴侶と出会い、結ばれ、死して多くの子を残すという内容の手妻。

 

手妻を習得するためには、

太鼓

長唄

日本舞踊

などのお稽古もされるそうです。

 

もぅ、所作の1つ1つが美しいんです♡

 

 

 

その手妻を!

しかも、藤山晃太郎さんの手妻を観る機会を得ることができました!!!!

 

 

実は藤山晃太郎さん、すでに手妻師を辞められています。

今はVRコンテンツの会社のプロデューサー兼社長さんをされています。

 

今回を逃すと、もう2度と観られないかもしれない!!!

 

やっと観られる♡

最後のチャンスかもしれない!

と思うと、余計に楽しみになりました。

 

なんと!まーや、演目のお手伝いをさせて頂けました♡

 

「2人の方にお手伝いをして頂きたいのですが・・・」

と、藤山さんが仰った瞬間に

 

「はいっ!!」

ピーンと手を伸ばして返事をしたまーや!

 

 

恥ずかしがり屋で、人前に出るのを嫌がるのに!!!

と、とても驚きましたが、

同時に嬉しくも感じました♡

 

 

 

目の前で起こっている不思議な出来事。

「どうなってるの?」

と、一生懸命に見てたけど、全然分からなかった!!!

 

まーや、大興奮でした( *´艸`)

 

 

なっちも

「おぉ~!!!!」

と拍手をしたり、音楽に合わせて踊ったりと、楽しんでいたご様子♪

 

 

本当に素晴らしい機会となりました!

 

また観たいな~♡