慣らし保育

まーやが今年の春からお世話になる幼稚園は、モンテッソーリ教育を導入している園です。

 

モンテッソーリの活動(所謂”おしごと”)に慣れていない子ども達の為に、慣らし保育があります。

 

先日、2回目の慣らし保育がありました。

まーやは週に1度、モンテッソーリの保育園に行っているので、”おしごと”に取り組むことには慣れています♪

ですので、積極的におしごとをしていました!

 

保育園に行っている間、どんなおしごとをしたのかは、本人からや先生(連絡帳)から聞くことができます。

また作品などは、見せてくれます。

 

しかし”おしごとをしている姿”を見ることは、できません。

 

幼稚園での慣らし保育は、同じ室内にて子ども達がおしごとに取り組んでいる姿を観察することができます。

普段どのような表情で、どのように取り組んでいるのか・・・・

垣間見ることができ、私にとっても貴重な経験となりました!!

 

 

モンテッソーリの園では、衣服の着脱の仕方から丁寧に教えてもらうことができます。

園に着いたら、スモックを着るのですが、慣らし保育ではスモックの着脱の仕方も教えてもらっています。

まーやは基本的に衣服の着脱は自分でしています。

 

朝はパジャマから部屋着に着替え終わった段階で、私を起こしに来ることの方が多い位です。

パジャマは敢えてボタンつきの物を選んでいるので、毎日ボタンの着脱もしています。

 

 

”衣服の着脱を自分ですること”

これは自立の為に必要なことなので、適切なタイミングで着脱の方法を教えてあげ、自分でできるようにサポートしてあげたい!

と思っていました。

 

慣らし保育でのまーやの姿を見ていて、ちゃんと1人で着脱ができるようにサポートできて良かった!!と改めて思いました。

 

今から幼稚園に行くことを楽しみにしているまーや!!

春からの生活が、私も楽しみです♪